読み物/インタビュー記事

生田緑地に太陽光発電設備と蓄電池が寄贈されました

官民連携で目指す、持続可能な社会

川崎市は5月22日、多摩区の生田緑地東口ビジターセンターで、太陽光発電設備と蓄電池の寄贈式典を開催しました。今回寄贈された設備は、持続可能な社会の実現を目指す「グリーンアライアンス」から市へ贈られたものです。

【グリーンアライアンスとは?】
太陽光発電設備を販売するハンファジャパン(株)が設立した、複数の事業者が参画するSDGsパートナーシップ制度です。川崎市とは「太陽光発電の普及拡大」および「環境教育の推進」に関する連携協定を結んでいます。

式典での関係者コメント

式典には多くの関係者が出席し、今回の取り組みへの熱い思いや期待が語られました。

グリーンアライアンス事務局代表・李泰基(リテギ)氏
日本のエネルギー自給率の低さという現状に触れ、「再生可能エネルギーを少しでも増やし、持続可能な世界にしていきたい」と活動の意義を力強く語りました。

グリーンアライアンスパートナー企業(株)ナック・稲葉聡史氏
「施設を訪れる親子連れなどが設備を目にすることで、環境意識を育むきっかけになってほしい」と、教育面での効果に期待を寄せました。

川崎市環境局・中山健一局長
市の脱炭素社会実現への施策と重ね合わせ、「市の施策に合致した素晴らしい寄贈。この官民連携の取り組みを分かりやすく発信していきたい」と深い感謝を述べました。

式典では、同法人から銘板などの記念品が贈呈され、市からは感謝状をお贈りしました。

年間の消費電力約10%をカバー

今回寄贈された設備は、年間約5,600kWhの発電を見込んでいます。これは、生田緑地東口ビジターセンターが使用する消費電力の約10%を賄う計画です。

今回の取り組みをきっかけに、川崎市が目指す脱炭素社会への歩みがさらに加速することが期待されています。

関連リンク

グリーンアライアンス公式HP(外部リンク)