市政情報
2024/12/20
スクール発電所って?

「スクール発電所」の概要
本市では、2050年の市域の温室効果ガス排出量実質ゼロを目指し、市内の学校の屋上を活用して太陽光発電設備を導入(主にPPA(※後述)により導入)しています。学校の太陽光発電設備で発電した再生可能エネルギーを学校内で自家消費し、余った電気は地域エネルギー会社「川崎未来エナジー」と連携したエネルギーマネジメントにより、再エネの地産地消を更に高め、市全体の脱炭素化を加速しています。

PPAって?
PPAは、Power Purchase Agreementの頭文字の略称で、日本語では「電力購入契約」と訳されます。電力の使用者に代わって第三者であるPPA事業者が太陽光発電設備を導入し、PPA事業者に電気料金を支払うことで電力を使用する仕組みを指します。
使用者が消費電力量に応じた金額をPPA事業者に支払う点、初期費用はPPA事業者が負担するため基本的に不要(初期費用ゼロ円)という点が特徴です。

本市での活用例
本市では、PPAで発電した電力を、例えば以下のように活用しています。
・太陽光発電設備が発電した電気を施設へ供給してCO2排出量を抑制
・太陽光発電設備が発電した電気は蓄電池にも充電(大規模災害等に備える)
・蓄電池に充電した一部の電気は夜間に放電することで更にCO2排出量を抑制
・施設で余った電気は川崎未来エナジーを通じて川崎市の他の施設へ融通